ミドリヒナスミレ（緑雛菫）（仮称）
ミヤマスミレ類（無茎種）
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葉はヒナスミレと同様ですが、花の色が緑色のもので、
山地の落葉樹林の湿った林縁にまとまって生えていました。 花茎が短く葉柄の根元近くで開花していた。 「何らかの要因で奇形・緑花したと考えられる。」と聞いています。発見者の知人が仮称としてこの名前を付けています。 |
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緑色がやや薄めの株。
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かすかに緑色を帯びていたと思えたもの。
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花が白色に近いタイプ。
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花はシロバナヒナスミレで良いのではと思える程の物も ありました。これも 側弁に疎らに毛も見られます。 でも花茎が伸びず、根に近い所で咲いていました。  |
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